
ドットマネー(.money)とは、モッピーやげん玉をはじめとする多くのサイトからポイントを合算し、銀行や電子マネーへ交換できるポイント交換サイトです。
わかりやすく言うと、手数料無料でポイント交換ができる中継役です。
ブログとして知名度が高いアメーバブログが運営し、SSL化も当然行っています。
お小遣いサイトなどを利用している方はよく名前を聞くと思いますが、ドットマネーってどういうものかイメージつかないですよね?
そこでこの記事では、ドットマネーの交換先や反映予定日、メリットや利用料金など全てまとめました。
それでは一つずつ見ていきましょぅ。
目次
ドットマネーとは?
冒頭でも軽くお話しましたが、ドットマネーとは中継役です。

具体的にいうと、「モッピー」「げん玉」「ちょびリッチ」「ハビタス」という多くのポイントサイトから一度ドットマネーにポイント交換することで、全国の地方銀行や電子マネーに手数料無料で換金することができます。
有効期限
ドットマネーには有効期限が存在します。
- ドットマネー内で貯めたポイント=翌月末まで
- 他サイトなどから交換したポイント=半年
トットマネーの唯一ともいえる欠点がこの有効期限となります。
例えばモッピーやちょびリッチであればポイントの有効期限はありません。
ただし、モッピーであれば半年以内に1ポイントでもポイント獲得などしなければ「サイト利用意思がない」とみなされてポイント失効されます。
対策といえば10秒程度で終わるガチャをすればいいだけですが・・・。
ドットマネーの場合は、たとえドットマネーを利用し続けたとしてもポイントの有効期限がありますので早めに交換しなければいけません。
そうはいっても、ドットマネーにポイント交換したらすぐに現金化すればする習慣をすれば問題はありません。
登録料
ドットマネーは登録料、年会費、退会費用などはすべて無料です。
運営しているアメーバブログでさえ無料で利用できるので、ドットマネーも当然無料で利用できます。
ドットマネーの交換先
おそらくこの記事をみているあなたとって一番重要なのがここです。
ドットマネーにポイントを交換すると「マネー」という単位になって管理されます。
ドットマネーからは楽天銀行などの都市銀行以外にも、全国の地方銀行や電子マネー、ギフト券に交換することができます。
地方銀行とは、たとえば「愛媛信用金庫」といったあまり有名ではない場所なども対応し、全国のほとんどの銀行に交換することができます。
これだけではまだ説明が薄いので、さらに詳しくみていきましょう。
銀行へ交換
銀行では以下の表を参考にしましょう。
換金先 | 最低換金額 | 反映日 |
---|---|---|
三菱東京UFJ銀行 | 1000円 | 5営業日以内 |
みずほ銀行 | 1000円 | 5営業日以内 |
三井住友銀行 | 1000円 | 5営業日以内 |
ゆうちょ銀行 | 1000円 | 7営業日以内 |
楽天銀行 | 1000円 | 5営業日以内 |
住信SBIネット銀行 | 2000円 | 5営業日以内 |
ジャパンネット銀行 | 2000円 | 5営業日以内 |
新生銀行 | 2000円 | 5営業日以内 |
その他銀行 | 2000円 | 5営業日以内 |
基本的にはすべての銀行に対応していますが、交換申請したあとの反映予定日と最低換金額が違います。
反映予定日はゆうちょ現行のみ7日以内ですが、その他はすべて5日以内となります。
最低換金額が1000円。地方銀行となると2000円となるのが少しつらいところです。
ただ、モッピーやちょびリッチなどのお小遣いサイトはポイントが貯まりやすいので、2000円ぐらいならすぐに稼ぐことができます。
電子マネーやギフト券へ交換
電子マネーやギフト券は交換先が多いです。
換金先 | 最低換金額 | 反映日 |
---|---|---|
Amebaコイン | 10円 | リアルタイム |
nanaco | 300円 | 4営業日以内 |
Amazonギフト | 300円 | 3営業日以内 |
iTunesギフト | 500円 | 3営業日以内 |
ビットキャッシュ | 300円 | 3営業日以内 |
NET CASH | 500円 | 3営業日以内 |
Vプリカ | 500円 | 3営業日以内 |
WebMoney | 300円 | 3営業日以内 |
JALマイレージバンク | 260マイル | 翌月 |
Tポイント | 1000円 | 4営業日以内 |
dポイント | 300円 | 6~8週間 |
auWALLET | 300円 | 3営業日以内 |
ANAマイレージクラブ | 85マイル | 翌月9日頃 |
ココナラポイント | 300円 | 53営業日以内 |
GooglePlayギフト | 500円 | 4営業日以内 |
StockPoint | 95SP | 5営業日以内 |
ポレット | 300円 | 3営業日以内 |
楽天Edy | 1000円 | 3営業日以内 |
リクルートポイント | 300円 | 5営業日以内 |
WAON | 300円 | 3営業日以内 |
CNポイント | 1000円 | 3営業日以内 |
読書ポイント | 300円 | 3営業日以内 |
銀行と違って最低換金額が低く、さらには反映日数も短いです。
僕は楽天が好きなのでときどき楽天Edyへ交換していますが、ポイント交換するときは500円ごととかではなく1円単位で細かく決めれるため便利です。
ドットマネーの2つのメリット
僕はいろんな記事でドットマネーをおすすめしているのですが、ドットマネーのメリットは大きく2つです。
・手数料無料で全国の地方銀行へ
・キャンペーンで1~5%ボーナスポイント
手数料無料で各銀行へ
手数料無料というのは先ほどの交換先を見てもわかるのですが、補足します。
現在僕がおすすめしているモッピーであれば
地方銀行への交換=手数料147P(147円)
ちょびリッチであれば
地方銀行への交換=手数料300P(150円)
こんなのを毎回してたらすぐに何千円・・・何万円と損していきますよね?
ドットマネーであれば
例)モッピーからドットマネーへ(手数料0円)
ドットマネーから各銀行へ(手数料0円)
さらには次に説明するキャンペーンもあります。
キャンペーンでお得
ドットマネーでは頻繁にキャンペーンをしています。

毎月キャンペーンの詳細は違いますが、ポイントサイトなどからドットマネーにポイント交換するときは増量キャンペーンがあります。
何でも積み重ねではありますが、この増量キャンペーンを利用することでで換金する度にお得です。
ドットマネーを今回おすすめしていますが、直接換金する方法ももちろんあるのでこちらの記事もよかったら参考に↓
ドットマネーのデメリット
メリットを徹底的に説明しましたが、デメリットもあります。
不満を言うとすれば
紹介ポイントがない。
ドットマネーの記事を検索していると、内容が薄いと感じたことがありませんか?
実はいくら紹介しても、紹介者には何の得もありません。
1円にもならないので、稼いでいる人はなかなか本気でドットマネーの記事を書かないんです。
そんなこと言いながら僕は本気で資料作りからしていますが(笑)
残念ですが、アメブロでもアフィリエイト禁止など規約が厳しいので、今後も紹介制度ができる可能背は低いかと思います。
登録に必要な情報
登録する際は以下の情報を入力するようになります。
- 名前、フリガナ
- メールアドレス
- 暗証番号
- 電話番号(SMS認証のため)
登録料や年間費用など不要です。
電話番号は特に電話して誰かと話すわかではありません。
実際に登録した時の画像を残していないのお見せできませんが、登録は5分もかかりません。
登録の際はこちらのリンクより公式サイトへいけます↓
まとめ
いかがでしたか?
多くの人がおすすめする理由は手数料無料で銀行へポイント交換できることと、増量キャンペーンがあることです。
ポイント交換先がないといってもおかしくないぐらい提携先が多いので、利用することを是非おすすめします。
僕はお小遣いサイト「モッピー」「げん玉」「ちょびリッチ」で稼いだ金額をドットマネーにポイント交換しています。
ドットマネー内でも稼ぐコンテンツはあるのでうが、有効期限も短いですしあくまでも換金のみの利用する方が効率がいいです。
無料登録ができて実際に稼ぐサイトであれば、おすすめなのは以下の3サイトです↓↓
初心者からベテランまで全てのかたにおすすめのモッピー↓
ランク制度が始まり現在勢いのあるちょびリッチ